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米ぬか発酵有機肥料

米作りに大切なことは、土作り。
米ぬかを数種類の微生物で栽培された米ぬか有機肥料を田んぼに播き、耕しています。
土壌を豊かにするだけではなく、米ぬかにはマグネシウムを始め、亜鉛、ビタミンB類などのミネラル分が多量に含まれており健康な稲が育ちます。
健康な稲を育てることが、食味の向上、つまりおいしいお米につながっています。

特別栽培米

特別栽培米とは、特別栽培農産物の認証を受けたお米のこと。
土づくりによる土壌の健全化を図り、環境への負荷を 可能な限り抑えた栽培方法により生産され、かつ、 化学合成された農薬・肥料の使用回数・量を県慣行栽 培(県の通常の栽培)より5割以上低減して栽培された お米のことをいいます。

国の特別栽培農産物に係る表示ガイドラインに基づき 制定した秋田県独自の特別栽培農産物認証制度による もので、特別栽培米として認証をとるためにはほ場、 種苗、土壌管理、病害虫及び雑草防除、米の流通・ 玄米白米の管理、農薬及び化学肥料の使用にいたる まで、厳しく基準が定められております。

秋田県農業公社の立会い検査、指導を受け、認証を とった安心・安全なお米を皆様にお届けいたします。

太陽と干拓地、大潟村

東北の気候は夏の気温が暑すぎなく、昼と夜間の温暖差が大きいことから、米作りに適していると言われています。大潟村は、日本気象協会の統計(1971年~2000年の月間平均値)で全国的にみても稲が育
つ5~9月の日照時間が長いのです。
また、干拓地であり平地なことから影となるものがなく、太陽がまんべんなく当たります。
太陽の恵みをいっぱいもらった稲は、すくすくと元気に育つのです。
(そういったことから大潟村では毎年ソーラーカーリレーが行われています。)

粒ぞろいの一等米

もみ殻をとった後、選別機で玄米の粒を「1.90」の網でふるいにかけ、玄米の粒の大きさを選別します。
1.90(1.90mm)とは網目の大きさのことです。
スズキファームではその網目で落ちなかった1.90以上の大きく粒ぞろいの良いお米だけをお届けします。
もちろんすべて一等米です。

お米を作り続けて

昭和43年、大潟村の農業が始まってから今までお米を作ってまいりま した。
しかし、お米作りは自然と共にあるもの。毎年、気候 も気温も降水量も風も違います。
「毎年米作りをしても、毎年初めての米作りだ」 と父は言います。
後を継ぐ私たちも、その背中を見て米作りに取り組ん でおります。稲の声に耳を傾け、真っ直ぐに稲と向 き合い、子供を育てるように大切に、ときには厳しく 、丈夫で健康な稲づくりに努めております。
おいしいお米は健康な稲からこそ生まれます。

其の一
米ぬか発酵有機肥料の使用

米ぬか発酵有機肥料の使用

米作りに大切なことは、土作り。
米ぬかを数種類の微生物で栽培された米ぬか有機肥料を田んぼに播き、耕しています。
土壌を豊かにするだけではなく、米ぬかにはマグネシウムを始め、亜鉛、ビタミンB類などのミネラル分が多量に含まれており健康な稲が育ちます。
健康な稲を育てることが、食味の向上、つまりおいしいお米につながっています。

其の二
特別栽培米

特別栽培米

特別栽培米とは、特別栽培農産物の認証を受けたお米のこと。
土づくりによる土壌の健全化を図り、環境への負荷を可能な限り抑えた栽培方法により生産され、かつ、化学合成された農薬・肥料の使用回数・量を県慣行栽培(県の通常の栽培)より5割以上低減して栽培された お米のことをいいます。
国の特別栽培農産物に係る表示ガイドラインに基づき制定した秋田県独自の特別栽培農産物認証制度によるもので、特別栽培米として認証をとるためにはほ場、種苗、土壌管理、病害虫及び雑草防除、米の流通・玄米白米の管理、農薬及び化学肥料の使用にいたるまで、厳しく基準が定められております。
秋田県農業公社の立会い検査、指導を受け、認証をとった安心・安全なお米を皆様にお届けいたします。

其の三
太陽と干拓地、大潟村

太陽と干拓地、大潟村

東北の気候は夏の気温が暑すぎなく、昼と夜間の温暖差が大きいことから、米作りに適していると言われています。大潟村は、日本気象協会の統計(1971年~2000年の月間平均値)で全国的にみても稲が育つ5~9月の日照時間が長いのです。
また、干拓地であり平地なことから影となるものがなく、太陽がまんべんなく当たります。
太陽の恵みをいっぱいもらった稲は、すくすくと元気に育つのです。(そういったことから大潟村では毎年ソーラーカーリレーが行われています。)

其の四
粒ぞろいの一等米

粒ぞろいの一等米

もみ殻をとった後、選別機で玄米の粒を「1.90」の網でふるいにかけ、玄米の粒の大きさを選別します。
1.90(1.90mm)とは網目の大きさのことです。
スズキファームではその網目で落ちなかった1.90以上の大きく粒ぞろいの良いお米だけをお届けします。
もちろんすべて一等米です。

其の五
お米を作り続けて

お米を作り続けて

昭和43年、大潟村の農業が始まってから今までお米を作ってまいりました。
しかし、お米作りは自然と共にあるもの。毎年、気候も気温も降水量も風も違います。
「毎年米作りをしても、毎年初めての米作りだ」と父は言います。後を継ぐ私たちも、その背中を見て米作りに取り組んでおります。稲の声に耳を傾け、真っ直ぐに稲と向 き合い、子供を育てるように大切に、ときには厳しく、丈夫で健康な稲づくりに努めております。
おいしいお米は健康な稲からこそ生まれます。

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